今日は「世界子どもの日」です

11月20日は、1959年に児童権利宣言が採択された日。今年は30周年です。

知っていましたか?

全国集会でも紹介した山下雅彦さんの新しいブックレット「子どもの権利としての生活と表現」は、子どもと文化のNPO Art.31からの発行です。 Art.31というのは「子どもの権利条約31条」の略です。

ART.31のフェイスブックに行くと、来年の「ワニブタカレンダー」を絶賛紹介中です。とてもかわいいカレンダーで、「31の日は31条の日!」として子どもと遊びについて考えたり、イベントにするといいね、と提起されていてとてもいいなあ、と思います。

山下さんのブックレットももっとしっかり紹介してほしいと思います。

山下さんのブックレットの紹介はまたあらためて、タイトルにしたいと思います。

以下ユニセフのサイトと、子どもの権利・教育・文化全国センターの書籍などのサイトをあげました。

「世界こどもの日」を「子どもの権利条約」を確認する日、向きあう日にしたいですね。

11月20日は「世界子どもの日」|日本ユニセフ協会

11月20日の「世界子どもの日」は、1954年、世界の子どもたちの相互理解と福祉の向上を目的として、国連によって制定されました。そして、1989年11月20日、すべての子どもに人権を保障する初めての国際条約、『子どもの権利条約』が、国連総会で採択されました。この条約が生まれたことにより、世界中で子どもの保護への取り組みが進み、これまでに多くの成果が生まれました。この30年で、世界は大きく変化し、子どもを取り巻く環境も劇的に変わりました。現在の世界を見わたすと、4人に1人の子どもが災害や紛争などの緊急事態にある国や地域で暮らし、7000万人をこえる世界の難民・避難民の半数が子どもです。インターネット上で被害を受ける子どもを保護するかなど、新たな課題も生まれています。どのような時代であっても、子どもに関わるすべての人がこの条約にうたわれている権利が実現されるように取り組むことが必要です。そして何よりも、子どもたち自身が、自分たちの持つ権利について知り、学び、声を上げていくことがとても大切です。詳しくはこちら>※以下は、2018年の過去コンテンツです。日本ユニセフ協会とユニセフは、2018年11月20日、子どもとスポーツに関わるすべての人のための行動指針、『子どもの権利とスポーツの原則』(Children’s Rights in Sport Principles)を発表しました。 詳しくはこちら>「世界子どもの日」は、子どもたちによる、子どもたちのための日です。世界のすべての子どもたちが学校に通い、安全に生活し、自らの可能性を発揮できる世界をつくりたい-―そんな想いを込め、2018年は子どもたちが世界中をBlueで染めます。11月20日、ユニセフは、ソーシャルメディアで、#GoBlue のハッシュタグをつけた投稿を世界中に呼びかけます。例えば、Blueの服を身に着けた写真を投稿したり、街角で見つけたBlueを撮影して投稿したり、Blueのアクセサリーを手作りして投稿したり。11月20日、あなたも、#GoBlueのハッシュタグをつけて、ソーシャルメディアに投稿しませんか?ユニセフ「Go Blue」キャンペーン・ビデオ 青色を身に着けて子どもの権利を守ろう。 プレスリリースはこちら>※以下は、2017年の過去コンテンツです。ユニセフは毎年、世界子どもの日のテーマを定め、子ども

11月20日は「世界子どもの日」|日本ユニセフ協会


子ども会・少年団を育てる左京センター(京都市)

現在の活動 *新型コロナウィルスの感染拡大で、子どもたちの日常活動や行事が困難になっています。 *新型コロナウィルスから子どもの命と健康を守る情報、子どもの主食「遊び」や文化の情報を収集し、発信しています。 *全国の少年団や、世界の子どもたちとともに子どもの未来をつくる活動を共有したいとおもいます。。 *やりたいことをできることから。子どもの声を発信します。

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