ホールのロビーの様子です。手作りいっぱい。(全国集会アルバム①)

前日に左京センター(玉岡ハウス)で袋詰めした資料をお渡ししつつ、名前を確認して参加費の受付をします。当日清算や当日受付の参加者も多く、大変な役割ですが、左京と京都の父母会や父母OBの皆さんが「臨機応変」に対応してくださり、定刻通りの開会ができました。

参加者の名札と弁当券。弁当券の管理は一番緊張します。間違いなくお渡ししないと・・・。

9日の夕食と10日の昼食で200食近いお弁当を手配しました。

弁当券のデザインは8年前と同じですが、名札カードに入るように小さくなりました。

名札カードも講座や分科会を書き込むことで「私はどこへ行けばいいですか?」という迷子を防止することを目指しました。

写真に写っていませんが、資料袋を透明のバッグ型にして、参加資料が見えるようにして、集会参加者を認識しやすくすることに留意しました。

スタッフのアイデアが集結しています。

書籍の販売コーナーでは、だれが売り場に立っても店番ができるように、売上スリップを手作りしました。案外これが楽しくて、本格的本屋さんごっこでした。最近はバーコードで在庫管理するので、本を買ってもスリップが抜かれることが少なくなってきましたが、今回のように種類や冊数が多い手売りのブース販売ではスリップは便利で大活躍です。

コミケのようでスリップづくりが楽しかったです。

全国の少年団の皆さんも、冊子や資料集、DVDなどつくって頒布するときはぜひスリップ作ってみてください。ネットで検索すれば簡単な作り方調べられますよ。

山下雅彦さんの「平和と子どもの幸せを求めつづけて」を出版したかもがわ出版のコーナー。

京都でずっと子どもの育ちを応援する本を出版している出版社です。

ということで、全国からたくさんの参加者の皆さんが集まってきました。

どうやら・・・あれは間に合いそうです。

子ども会・少年団を育てる左京センター(京都市)

現在の活動 *新型コロナウィルスの感染拡大で、子どもたちの日常活動や行事が困難になっています。 *新型コロナウィルスから子どもの命と健康を守る情報、子どもの主食「遊び」や文化の情報を収集し、発信しています。 *全国の少年団や、世界の子どもたちとともに子どもの未来をつくる活動を共有したいとおもいます。。 *やりたいことをできることから。子どもの声を発信します。

0コメント

  • 1000 / 1000